レベッカ　ウィーン初演版プログラム

3,500 円　

在庫有り

2006年に初演された、ウィーン版レベッカのプログラムです。

ミヒャエル・クンツェ＆シルヴェスター・リーヴァイの第三作目「レベッカ」は主役に当時若手有望株だったWietske van Tongarenを大抜擢し、相手役マキシムには大御所ウーヴェ・クレーガーが配役され、世界各国で上演された作品です。

モンテカルロの夏、マンダレイの有名な豪邸と、女主レベッカの神秘的な部屋と、息を飲むようにに美しいウィーン版の演出は、当時人々の度肝を抜きました。

特に、あまりにリアルに再現された、焼け落ちる邸宅の様子は、ウィーン版だけ！伝説のウィーン初演版演出を、是非写真でお楽しみください。

初々しい若妻Wietskeと、演技力に深みを増したウーヴェ、レベッカを慕うダンヴァース夫人を怪演し、大人気を博したSusan Rigvava-Dumas、来日エリザベートでフランツ・ヨーゼフを演じたアンドレ・バウアーなど、見どころもたくさん。

■掲載キャスト

「私」：Wietske van Tongaren
マキシム：ウーヴェ・クレーガー
ダンヴァース夫人：Susan Rigvava-Dumas
ファヴェル：Carsten Lepper
ヴァン・ホッパー夫人：Carin Filipcic
ベアトリス：Kerstin Ibald
フランク：アンドレ・バウアー

■プログラム内容

・シーンと曲目紹介（英語とドイツ語）
・原作者ダフネ・デュ・モーリエと、原作小説「レベッカ」、舞台となったイギリス、コーンウォールの紹介（地図、スケッチ、写真を含む）
・ミヒャエル・クンツェ、シルヴェスター・リーヴァイを含むスタッフ紹介（舞台模型や衣装スケッチを含む
・舞台写真（18ページ）
・キャスト情報小冊子（稽古写真を含む。付録として別冊）